SACKGRAMプライバシーポリシー
第0条 概要および基本原則
0-1 本プライバシーポリシーは、Sackgram Labs, Inc.(以下「当社」)がSACKGRAMアプリにおいて収集・処理する情報、およびそれらがどのように処理・保護されるかを説明するものです。本書は明確に理解できるように作成されており、実際のシステム動作に基づいています。
0-2 当社は自社でデータベースサーバーを所有または運営していません。サービスの提供に必要なデータは、Googleのクラウドサービス(Google CloudおよびFirebase、以下総称して「Google Cloud」)上に保存されます。
0-3 主なポイント:
- 登録時に電話番号、メールアドレス、本名が要求されたり収集されたりすることはありません。
- メッセージ、写真、動画、およびファイルはエンドツーエンドで暗号化され、暗号化された形式でのみGoogle Cloudに保存されます。当社も第三者もその内容を閲覧することはできません。通話音声も送信中にエンドツーエンドで暗号化され、どこにも保存されません。
- サービスの提供に必要な最小限のメタデータ(接続情報、送信時刻、グループ名など)は、当社が閲覧可能な形式で処理されます。詳細なリストは第1条に記載されています。
- Everplaceルームの看板は、サービスの性質上、公開されるよう設計されています。
- 当社はユーザーの個人情報を売却せず、ターゲティング広告のために使用することもありません。
第1条 収集・保存する情報
1-1 SACKGRAMが処理するデータは、大きく2つのカテゴリに分類されます。
- エンドツーエンド暗号化で保護される情報(当社は閲覧不可):
- メッセージ本文、ならびに会話内でやり取りされる写真、動画、ファイル(ファイル名およびフォーマットを含む)
- 通話音声(送信中に暗号化され、保存されません)
- アカウントの復旧に使用される鍵の暗号化コピー、およびQRコードを介して新しい端末に移行する際に転送される鍵のコピー(第9条)
- エンドツーエンド暗号化で保護されない情報(サービス提供のために当社が閲覧可能):
- アカウントID、SACKGRAM ID、公開鍵、ならびに年齢確認および規約同意の記録(1-2)
- つながっているユーザーのリストおよび付与されたニックネーム、参加しているグループおよびEverplaceルームのリスト、グループ名、ルーム内のプロフィール名(1-3、1-4)
- 各メッセージの送信情報(送信者、送信時刻、メッセージタイプ、添付ファイルサイズ、既読状態)および通話履歴(1-3、1-5)
- グループ通話およびEverplaceルーム通話の参加者のアカウントID、ルーム名、ならびに各参加者のスピーカーおよびVoice Privacyの状態(1-5)
- Everplaceルームへの参加のお願い、通報および措置の記録、プラン利用およびサブスクリプションの記録、ならびに通知トークン(1-4、1-6、1-8、1-10)
- Everplaceルームの看板情報および投稿された写真(公開データ、1-7)
注:Google Cloudはストレージ(ディスク)レベルでデフォルトの暗号化を適用しています。これはエンドツーエンド暗号化とは別のインフラセキュリティ対策であり、当社によるシステムレベルでのデータ処理を制限するものではありません。
[アカウント情報]
- 1-2a アカウントID: アプリを初めて開いたときにランダムに生成される一意の値です。ユーザーの電話番号などの個人情報から生成されるものではありません。
- 1-2b SACKGRAM ID: ユーザーが登録時に設定する一意の名前です。重複を防止するために保存・管理されます。
- 1-2c 公開鍵: 他のユーザーがユーザーに暗号化されたメッセージを送信できるように提供される鍵です。復号に使用される対応する秘密鍵は、ユーザーの端末上にのみ保存されます。
- 1-2d 年齢確認の記録: 年齢層および確認結果のみが保存され、生年月日自体は保存されません。(Google Play Storeの年齢シグナルを使用する場合、これには年齢判定結果とGoogleインストールIDが含まれます。)入力された生年月日はユーザーの端末上にのみ存在します。
- 1-2e 規約およびポリシー同意の記録: 同意時刻、言語設定、およびVoice Privacyに関する案内を確認した事実が含まれます。
[メッセージ、メディア、およびファイル]
- 1-3a メッセージ本文および添付ファイルのコンテンツ、ファイル名、フォーマットはエンドツーエンドで暗号化されており、当社は閲覧できません。
- 1-3b 会話の参加者のアカウントID、送信時刻、各メッセージのタイプ、および添付ファイルのサイズは、サービスを提供するために当社が確認できます。
- 1-3c グループの場合、グループ名、メンバーごとのルーム内プロフィール名、および送信者名が保存されます。これにより、メンバーが退出した後でも、以前のメッセージの送信者を特定可能な状態で維持します。
- 1-3d 既読状態(「既読」): メッセージがいつ読まれたかを相手に示すために処理されます。これは設定でオフにすることができ、オフにした場合、ユーザーの既読状態は記録されず、他の人の既読状態も表示されません。
[友達、グループ、およびEverplaceルーム]
- 1-4a つながっているユーザーのアカウント、付与されたニックネーム、および各接続が確立された時刻。
- 1-4b 各グループのメンバーリスト。
- 1-4c Everplaceルームの「お客さま」リスト、会話履歴(エンドツーエンド暗号化)、および参加のお願いに関する情報。参加をお願いした人物が作成したニックネームおよびメッセージは、オーナーが読めるようにプレーンテキストとして送信・保存されます。
[通話データ]
- 1-5a 当社は通話を録音せず、音声会話を傍受または収集することはできません。
- 1-5b 1対1の通話: デフォルト設定では、音声は端末上で暗号化され、中継サーバー(Cloudflare)を介して配信されるため、通話相手がユーザーのIPアドレスを知ることはできません。中継サーバーは暗号化された音声を転送するだけであり、内容を聴くことはできず、保存もしません。ユーザーは設定でこの保護をオフにすることができます。オフにすると、通話品質のために2つの端末が直接接続され(その際、各端末のネットワークアドレスを見つけるためにGoogleの接続サービスを使用します)、通話相手がユーザーのIPアドレスを知ることができるようになります。通話接続のために交換された接続情報は、通話終了時にGoogle Cloudから削除され、その時点で消去されなかった場合でも、遅くとも24時間以内に自動的に削除されます。
- 1-5c グループ通話およびEverplaceルーム通話: 音声ストリームはメディアサーバー(LiveKit)を介して配信されます。音声は送信前に端末上で暗号化されるため、LiveKitのサーバーも内容を聴くことはできません。LiveKitは参加者のアカウントID、ルーム名、ならびにスピーカーおよびVoice Privacyのオン/オフ状態を受信し、参加者の画面にそれらの情報を表示するために使用します。接続時には、LiveKitは技術的な接続情報(IPアドレス、オペレーティングシステムとそのバージョン、端末の機種)も受信します。
- 1-5d 会話内の通話記録(発信者、通話結果、通話時間、およびグループ通話の場合は最大参加者数)は暗号化されていないメタデータとして保存されます。ユーザーは通話記録を個別に削除することはできませんが、自分の画面から非表示にすることができます。非表示にした記録は、ほかの参加者の画面には残ります。会話に消えるまでのタイマーが設定されている場合、通話記録はタイマーの期限が過ぎると、その会話のメッセージとともに消えます。会話またはルーム自体が削除された場合も、通話記録は削除されます。
[通知]
- 1-6a ユーザーが通知を許可した場合、端末の通知トークン(プッシュトークン)と、それが依存するアプリのインストール識別子が保存され、Googleのプッシュ通知インフラを介して通知が配信されます。
- 1-6b プッシュ通知にはルームIDや通話IDなどの技術情報のみが含まれ、ユーザー名やメッセージ内容は含まれません。画面に表示される名前は端末自体で紐付けられ、設定の「通知にルーム名を表示しない」オプションで制御できます。
- 1-6c Everplaceルームのオーナーには誰かが参加をお願いしたときに通知が送信され、お客さまには、入ってもらったときに通知が送信されます。(参加のお願いをお断りした場合、通知は送信されません。)
[Everplaceルームの看板(公開情報)]
- 1-7a 看板に投稿される屋号、説明、連絡先、住所、お知らせ、事業者カテゴリ、地域、およびメイン写真は公開データです。SACKGRAMのユーザーであれば誰でも閲覧でき、投稿された写真は暗号化されません。
- 1-7b 看板用写真は投稿前に端末上でJPEGに変換され、位置情報を含むメタデータ(EXIF)が除去されます。変換できない写真は投稿されません。
- 1-7c 看板を検索する際、ユーザーが選択したフィルター(国、地域、事業者カテゴリ、タグ)が検索条件としてサーバーに送信されます。
[通報および措置の記録]
- 1-8a 看板が通報された場合、通報者のアカウントID、通報された看板、理由、追加の詳細情報、および時刻が記録されます。この記録が他者に開示されることはなく、通報者の情報が看板のオーナーに提供されることもありません。
- 1-8b 当社が看板またはアカウントに対して措置を講じた場合、措置の時刻および理由が記録されます。(通報者の情報は含まれません。)
[アカウント復旧とセキュリティキー]
- 1-9a パスキーが登録されると、パスキーの公開識別情報および検証データ(登録日時および最終利用日時)が保存されます。パスキー自体の秘密データは、ユーザーが選択した端末およびパスワードマネージャー上にのみ残ります。
- 1-9b 会話の復旧: 有効になっている場合、会話を復号するために使用される鍵の暗号化コピーがGoogle Cloud上に保存されます。このコピーはユーザーのパスキー(指紋、顔、または画面ロック)でのみ復号でき、当社はそれを復号できる鍵を保持していません。
- 1-9c 新しい端末への移行(QRコード): 古い端末は、QRコードにのみ含まれるワンタイムキーでアカウントの鍵を暗号化し、Google Cloud上に一時的に保存し、新しい端末がそれを取得します。転送が完了したとき、または確認コードが5回連続で誤って入力された場合、直ちに削除されます。完了しなかった転送は短時間で期限切れとなり、その記録は通常1日以内に自動的に削除されます。
[プランと利用状況]
- 1-10a サブスクリプションプランのレベル(無料、トライアル、Silver、Gold)、購入した製品情報、および有効期限が管理されます。決済はアプリストアを通じて処理され、当社はクレジットカード情報を直接収集しません。
- 1-10b サービスの提供に必要な数量データ(接続数、グループ数、作成された招待QRコードの数、Voice Privacyの月間累計利用時間、および月間添付ファイルの送信量など)が管理されます。
[端末および接続に関する技術情報]
- 1-11a IPアドレスおよび接続情報は通信の過程で収集され、システム運用ログに一時的に保持される場合があります(保存期間については第6条を参照)。
- 1-11b アプリが正規のものであることを確認するために、Googleのセキュリティサービス(Firebase App Check / Play Integrity)が使用されます。これらのサービスはアプリの真正性と端末の完全性の検証結果のみを返し、個々のユーザーを特定することはありません。
[収集しない情報および実施しないアクティビティ]
- 1-12a 当社はユーザーの個人情報を第三者に売却または貸与せず、ターゲティング広告のために使用することもありません。
- 1-12b アプリには、第三者の広告トラッカー、商用アナリティクスSDK、またはクラッシュレポートトラッカーが含まれていません。したがって、ウェブブラウザからの「Do Not Track」シグナルに個別に対応する必要はありません。
- 1-12c 当社はユーザーの実際のGPS位置情報、端末の連絡先(アドレス帳)、または電話番号を収集しません。
第2条 処理の目的および法的根拠
2-1 当社は、以下の目的のためにのみ情報を処理します。
- サービスの提供: メッセージの配信、通話の接続、友達・グループ・Everplaceルームの維持、およびサブスクリプションプランの適用
- サービスの安全な運営: システムエラーの診断、サービスの不正利用の防止、およびアプリ真正性検証によるサービスインフラの保護
- 看板の通報への対応: 規約に違反する看板の通報の審査および適切な措置の実施
- 法的義務の遵守: 年齢確認および規約/ポリシー同意の記録の保存(1-2d、1-2e)
2-2 EUおよび英国のGDPRに基づく個人データ処理の法的根拠は以下の通りです。
- 契約の履行(GDPR第6条第1項(b)): サービスの提供およびサブスクリプションプランの適用
- 正当な利益(GDPR第6条第1項(f)): サービスの安定性の確保、不正利用の防止、および違法な看板の通報への対応
- 法的義務の遵守(GDPR第6条第1項(c)): 年齢確認および同意記録の保存
- 当社は、いかなる処理についても同意のみを唯一の法的根拠とすることはありません。
2-3 必須の登録項目(SACKGRAM ID、パスワード、生年月日)がない場合、アカウントを作成することはできません。年齢確認プロセスを除き、ユーザーに対して法的効果を生じさせる自動化された意思決定は存在しません。
第3条 データ処理者
3-1 サービスを提供するため、当社は特定のデータ処理を行うために以下の専門事業者に委託しています。これらのプロバイダーは、当社の管理および指示の下でのみデータを処理します。
| データ処理者 | 提供されるサービス | 処理されるデータ |
|---|---|---|
| Google LLC (Google Cloud, Firebase) | 第1条に記載されたデータの保存、サービスインフラ、ログイン、プッシュ通知、アプリ真正性検証、年齢シグナルの受信 | 第1条に記載されたすべてのデータ(エンドツーエンド暗号化された項目は暗号化された形式でのみ保存) |
| LiveKit, Inc. | グループ通話およびEverplaceルーム通話の音声ストリームのリアルタイム配信 | 暗号化された音声、1-5cに記載された通話状態情報、および技術的な接続情報 |
| Cloudflare, Inc. | 1対1の通話音声のリアルタイム中継 | 暗号化された音声、および接続に必要なネットワーク情報 |
| RevenueCat, Inc. | サブスクリプション状態の管理およびアプリ内購入の同期 | アカウントIDおよび購入履歴 |
| Google Play (およびApple App Store) | アプリ内購入の処理および決済 | ストアアカウントに関連付けられた購入データ |
3-2 第5条(法的要件)に記載されている場合を除き、当社は上に列挙されたデータ処理者以外の第三者にユーザーの情報を提供することはありません。
第4条 国際データ転送
4-1 当社は米国企業としてサービスを運営しており、Google Cloud上に保存されるすべての情報は米国所在のデータセンターに保持されます。データベースは米国内のGoogle Cloudマルチリージョン内で冗長化され、暗号化された添付ファイルおよび看板写真は米国サウスカロライナ州リージョン(us-east1)に保存されます。
4-2 グループ通話およびEverplaceルーム通話の音声は、米国に所在するLiveKitサーバーを介してリアルタイムで中継されるのみであり、それらのサーバー上に保存されません。1対1の通話音声は、ユーザーに最も近いCloudflareデータセンターを介してリアルタイムで中継されるのみであり、保存されません。RevenueCatも米国所在のインフラ上でサブスクリプションデータを処理します。
4-3 米国外に居住するユーザーの情報は、登録およびサービスの利用時に処理のためインターネットを介して米国へ転送されます。ユーザーが自身の情報が国際的に転送されることを望まない場合、SACKGRAMアプリの利用を停止するか、アカウントを削除することができます。(この場合、サービスを利用することはできません。)
4-4 EUおよび英国のユーザーのデータの米国への転送は、Google Cloud/Firebaseとのデータ処理条件に含まれる標準契約条項(SCC)に基づいています。LiveKit、Cloudflare、およびRevenueCatへの転送も同様に、各社のデータ処理契約(DPA)に定められた保護措置に従います。
第5条 第三者への開示および法的要請
5-1 有効な裁判所命令や管轄捜査機関からの正当な捜索差押許可状など、法的義務が生じた場合、当社は保持している必要最小限の情報を開示することがあります。開示は、第1条に記載されているエンドツーエンド暗号化の対象外のメタデータに限定されます。
5-2 メッセージ、写真、動画、ファイル、および通話音声の実際のコンテンツはエンドツーエンドで暗号化されており、当社は復号された原文を保持していません。したがって、捜査機関や裁判所からの要請であっても、当社がこれらのコンテンツを提供することは技術的に不可能です。
第6条 保存期間および削除
6-1 メッセージおよび添付ファイルは、送信者が削除するか、設定された消えるメッセージのタイマーが満了するまで保存されます。
6-2 削除および消去: 送信者がメッセージを削除するかタイマーが満了すると、データは①SACKGRAMアプリの画面、②送信者および受信者の端末のメモリとストレージ、③Google Cloudの3箇所すべてから削除されます。受信者の端末が接続されていない場合、再接続された直後にデータが削除されます。端末上に一時的に作成されたサムネイルや表示用コピーもアプリが変更を受信した直後に削除され、開いているメディア画面は自動的に閉じられます。タイマーが満了したメッセージは、通常1分以内にGoogle Cloudから削除されます。
6-3 メッセージを受け取ったユーザーは自身の画面上でそれを非表示にできますが、実際に削除できるのは送信者のみです。非表示にされたメッセージもタイマーが満了すると削除されます。
6-4 消えるメッセージのタイマーの満了時間は、ユーザーの端末の時計ではなく、Google Cloudのサーバー時間を使用して計算されます。
6-5 1対1の通話設定に使用された接続情報は通話終了時に削除され、その時点で消去されなかった場合でも、遅くとも24時間以内に自動的に削除されます。
6-6 Google Cloudのシステム運用ログ(IPアドレスやアカウントIDが含まれる場合があります)は30日間保持された後、自動的に削除されます。
6-7 看板の通報および講じられた措置の記録は、作成から1年後に自動的に永久削除されます。通報者が自身のアカウントを削除した場合、その通報は直ちに削除されます。
6-8 アカウント削除時に直ちに削除される情報(「設定 → アカウントを削除」):
- アカウントプロフィールおよび公開鍵
- 友達リスト、および他のユーザーの友達リストにおけるユーザーの項目
- 1対1の会話およびその中のすべてのデータ(メッセージ、メディア、ファイル、通話履歴)。両方のユーザーの画面で直ちに削除されます
- グループへの所属(ユーザーがグループの最後のメンバーであった場合、グループ全体とそのデータが削除されます)
- ユーザーがお客さまとして参加したEverplaceルームにおいて:会話履歴、ファイル、参加のお願い、ならびにブロックおよび通報の記録
- ユーザーが所有していたEverplaceルームについて:看板、写真、永続的なQRリンク、およびそのルームのすべてのお客さま関係データ(会話履歴、メディア、通話履歴、保留中の参加のお願い)。他のメンバーが残っている場合でも、ルームの看板は取り下げられ、お客さま関係は終了します
- アカウント復旧データ(パスキーの公開部分および暗号化された鍵のコピー)
- Google Cloud上に保存されたプランおよび利用データ、通知トークン、ならびに作成または使用されたすべての招待リンクデータ
- 他のメンバーがまだ存在するグループに残っている既読状態およびブロックIDデータ
- RevenueCatにおける顧客記録。Google Playのサブスクリプションの場合、次回の請求日からの自動更新は停止しますが、すでに支払い済みの金額は返金されません
(暗号化されたメディアファイルは通常、削除リクエストから数分以内にサーバーから完全に除去されます。)
6-9 アカウント削除後も例外として保持される情報:
- SACKGRAM ID: 他人による悪用を防止するため、どのアカウントにもリンクされない予約状態で永久に保持されます。
- 他のメンバーがまだ存在するグループ内のメッセージおよびファイル: グループのタイマーによって除去されるかグループ自体が削除されるまで、他のメンバーの会話履歴を維持するために暗号化された形式で保持されます。
- 年齢確認、規約・ポリシー同意、Voice Privacy案内の確認記録、およびアカウント削除の記録: 法的遵守の証明として削除日から3年間別途保持され、その後自動的に削除されます。
- ユーザーが所有していた看板に関する通報: 通報の受信日から1年間保持され、その後削除されます。
- 運用ログ: 6-6に記載された30日間の保存期間に従います。
- Google Playの購入記録: 適用法令およびGoogleの支払ポリシーに従って保持されます。
- パスキーデータ: ユーザーの端末およびユーザーのパスワードマネージャー上に残り、ユーザーはそこから削除できます。
6-10 削除方法: すべての電子ファイルはGoogle Cloudシステムから削除され、当社が削除されたデータを復元できるバックアップは存在しません。
第7条 ユーザーの権利およびその行使方法
7-1 ユーザーは、当社が保持する自身の個人情報へのアクセス、訂正、削除、または処理の制限を請求できます。居住地の法律(GDPRやCCPAなど)に応じて、ユーザーはデータポータビリティの権利や異議申し立ての権利などの追加の権利を有する場合があります。
7-2 ほとんどの権利は、アプリのメニュー(「設定 → アカウントを削除」、「既読」のオフ、「通知にルーム名を表示しない」、ならびに看板の編集または削除)を通じて直ちにかつ直接行使できます。その他の問い合わせや書面による請求は info@sackgram.com に送信することができ、当社は受領から30日以内に回答します。
7-3 SACKGRAMは電話番号やメールアドレスを収集しないため、請求者がアカウントの正当な所有者であることを確認することが困難な場合があります。所有権を証明できない場合、当社は請求を処理できないことがあります。
7-4 当社による個人情報の処理について苦情がある場合、ユーザーは居住地のデータ保護当局(例:韓国の個人情報保護委員会、またはEU内のデータ保護当局)に苦情を申し立てることができます。
第8条 Voice Privacy
8-1 Voice Privacyは、音声が端末から送信される前に、端末内部でリアルタイムに声を変換します。当社は元の音声や変換後の音声をサーバー上に収集または保存しません。
8-2 通話中のVoice Privacyの状態(オン/オフ)は通話相手にリアルタイムで送信され、相手の画面に表示されます(1-5c)。利用管理のため、月間累計利用時間のみが記録されます(1-10b)。
8-3 本機能は声のトーンを変更するセキュリティ機能であり、ユーザーの発話特性(話す速度、アクセント、抑揚など)を完全に匿名化するものではありません。
第9条 端末の変更とアカウント復旧
9-1 端末の変更: 古い端末をまだ所有している場合、QRコードをスキャンすることで、SACKGRAM ID、アカウントの鍵、および会話復旧用の鍵(有効な場合)を新しい端末に安全に転送できます。友達、ルームリスト、およびメッセージはGoogle Cloudから新しい端末に再ダウンロードされます。端末上にのみ保存されているパスワードおよび設定(テーマやフォントサイズなど)は転送されません。新しい端末で新しいパスワードを設定します。
9-2 端末紛失後のアカウント復旧: 端末を紛失した場合、事前にパスキーが登録されている場合に限りアカウントを復旧できます。同じパスワードマネージャーエコシステムを使用する新しい端末上で、SACKGRAM IDを入力し生体認証を完了すると、アカウントプロフィール、友達、およびルームリストが復元されます。(Android 9以降でサポートされています。)
9-3 会話の復旧: 会話の復旧はパスキーが登録されたときに有効になります(現在まずAndroidで提供されています)。有効になっている場合、アカウント復旧時にユーザーのルーム内の既存の会話が復元されます。無効になっていた場合、または環境がサポートされていない場合、アカウントプロフィールは復旧されますが既存の暗号化された会話は復元されず、新しい端末で暗号化された会話を送信または受信することはできません。
9-4 会話の復旧は「設定 → アカウントの復旧」でオフにすることができます。オフにすると、Google Cloud上に保存されている復号鍵のコピーが直ちに削除されます。その後は端末を紛失しても会話を復旧できなくなり、新しい端末で会話を送信または受信できなくなります。本機能はいつでも再びオンにできます。
9-5 端末を紛失し、パスキーが登録されていない場合、ユーザーおよび当社を含め、誰もアカウントを復旧できません。
9-6 送信者によって削除されたメッセージやメディア、またはタイマーが満了して除去されたメッセージやメディアは、いかなる状況であっても復旧できません。
第10条 子どものプライバシー(18歳以上)
10-1 SACKGRAMは18歳以上の成人を対象としたサービスであり、当社は18歳未満の個人の個人情報を意図的に収集または処理することはありません。
10-2 ユーザーが18歳以上であるかどうかは、登録時に入力された生年月日を用いて確認されます。当社は身分証明書などの過剰な個人情報を要求しません。(一部のAndroid端末では、Google Play Storeの年齢シグナルが使用されます。)
10-3 未成年者がアカウントを作成してサービスを利用していることを知った場合は、info@sackgram.com までご連絡ください。確認手続きの後、当社は第6条に従ってアカウントを抹消し、関連情報を削除します。
第11条 セキュリティ対策
11-1 当社は、すべての会話コンテンツおよび通話音声にエンドツーエンド暗号化を適用します。復号に必要な秘密鍵は、Android Keystoreによって保護された端末上の安全なストレージに保存され、端末のバックアップから除外されます。
11-2 Google Cloud上のデータベースは厳格なアクセス制御ルール(Security Rules)を適用しているため、認証されたユーザーのみが自身のデータおよび自身が所属するルームのデータにアクセスできます。
第12条 本プライバシーポリシーの変更
12-1 本プライバシーポリシーが変更された場合、上部の「最終更新日」が更新され、ユーザーに重大な影響を与える変更については、効力発生前にアプリ内通知または同様の手段で事前に周知されます。
12-2 本ポリシーは複数の言語で提供される場合があります。言語版の間に解釈の不一致がある場合、英語版が優先するものとします。
第13条 プライバシー担当者および代理人
- 会社名: Sackgram Labs, Inc.
- 所在地: PO Box 40401, North Charleston, SC 29423, USA
- 連絡先メールアドレス: info@sackgram.com
プライバシー担当者:
- 役職: Chief Executive Officer (CEO)
- 連絡先: info@sackgram.com
EUおよび英国の代理人:
- EU代理人(GDPR第27条): Prighter EU Rep GmbH, Schellinggasse 3/10, 1010 Vienna, Austria
- 英国代理人(UK GDPR第27条): Prighter Ltd, 20 Mortlake High Street, London, SW14 8JN, United Kingdom
- EU法定代理人(デジタルサービス法(DSA)第13条): Prighter DSA GmbH (FN 503213 w), Schellinggasse 3, 1010 Vienna, Austria
代理人へのご連絡は、Prighter トラストセンターをご利用ください:https://app.prighter.com/portal/18096734485
第14条 ブラジル在住ユーザーに関する追加情報(LGPD)
14-1 ブラジルに居住するユーザーについては、個人データの処理にブラジル一般データ保護法(Lei nº 13.709/2018、「LGPD」)も適用されます。本条は、本ポリシーの他の条項に加えて適用されます。
14-2 LGPD第7条に基づく個人データ処理の法的根拠は以下の通りです。
- 契約の履行(LGPD第7条V): サービスの提供およびサブスクリプションプランの適用
- 正当な利益(LGPD第7条IX): サービスの安定性の確保、不正利用の防止、および違法な看板の通報への対応
- 権利の正当な行使(LGPD第7条VI): 年齢確認および同意記録の保存
- 当社は、いかなる処理についても同意(LGPD第7条I)のみを唯一の法的根拠とすることはありません。
14-3 LGPD第18条に基づき、ブラジルに居住するユーザーは当社に対して以下を請求できます。
- 処理の有無の確認
- 自身の個人データへのアクセス
- 不完全、不正確または古いデータの訂正
- 不要もしくは過剰なデータ、またはLGPDに違反して処理されたデータの匿名化、ブロックまたは削除
- ANPDの規則に従った、他の製品またはサービスの提供者へのデータの移行
- 同意に基づいて処理された個人データの削除(LGPD第16条に定める場合を除く)
- 当社がデータを共有した公的機関および民間団体に関する情報(第3条のデータ処理者を参照)
- 同意しないことができること、および同意しなかった場合の結果に関する情報
- 同意の撤回(LGPD第8条第5項)
請求の方法および本人確認の手続は、第7条(7-2、7-3)と同じです。
14-4 ブラジルに居住するユーザーは、自身の個人データに関して当社を相手方として、ブラジル国家データ保護庁(ANPD)に申立てを行う権利を有します(LGPD第18条第1項)。
14-5 第4条に記載の通り、ブラジルに居住するユーザーの個人データは米国に移転され、米国で処理されます。この国際移転は、ユーザーが当事者である契約の履行に必要であるために行われます(LGPD第33条IX、第7条Vに関連)。
14-6 データ保護責任者(Encarregado、LGPD第41条):
- 氏名: Eric Yi
- 役職: Chief Executive Officer (CEO)
- 連絡先: info@sackgram.com